撮影現場の雰囲気
今回は、ドラマがどんなふうに撮影されていったかをお話しますね。 まず最初に、以前にお話しましたように、私のところに町医者とはどんなものかとか、親から子供へと診療所を継承するにあたって、どのようなことを感じたかなどの質 […]
ドラマの撮影に関わって。
以前、佐々木蔵之介さんが町者の役で主演するドラマ、「ミヤコが京都にやって来た!」というドラマの医療指導を、ひょんなことからすることになったというお話をしました。 1月10日、日曜日の深夜0時25分スタートの全6話です。 […]
2021年 新年明けましておめでとうございます。
新年明けましておめでとうございます。2021年丑年が始まりました。 去年1年間、新型コロナウイルスの感染拡大の中私たちの生活は大きく変わってしまいました。まだまだ収束が見えないコロナ禍の中、新しい年を迎えることになり […]
Twitterでの相談、利用してくださいね!
今日は12月25日。クリスマスです。皆さんMary Christmas!! 皆さんはどうお過ごしですか?今年は新型コロナウイルスの感染拡大もあって、自宅での家族だけでのパーティで楽しんでおられる方が多いのではないかと […]
新型コロナウイルス感染拡大で見直しが迫られる医療政策 Part5
今回で5回目、最終回になります。 皆保険体制、フリーアクセス保障の大切さ コロナ以前の医師政策は国が医師コントロールの手段を握り、医師数や医師の働き方さえ構造改革政治に従属させることをねらったものでした。外来医師 […]
新型コロナウイルス感染拡大で見直しが迫られる医療政策Part4
今回は4回目です。 無効化した地域医療構想と医療計画における基準病床数 2019 年秋、医療界を騒然とさせたのは厚生労働省による再編・統合を求める 424の公立・公的医療機関名の公表問題でした。これは全都道府県が策定 […]
新型コロナウイルス感染拡大で見直しが迫られる医療政策Part3
今回は第3回目です。 新興感染症に対峙できる公衆衛生政策の実現へ 新型コロナウイルス感染症は日本の感染症対策の弱点と限界を明らかにしました。 日本においては保健所が感染症対策の中核に位置付けられています。根拠法は地域保 […]
「新型コロナウイルス感染拡大で見直しが迫られる医療政策Part2
前回の続きを紹介します。 感染症対策における公の役割を問う提言 これまでに京都府保険医協会は感染症対策における公の役割を問う4つの提言を出してきました。 第1次提言 第1次提言は3月25日に出しました。主に入院医 […]
新型コロナウイルス感染拡大で見直しが迫られる医療政策 Part1
今回は、先日12月5日の土曜日に日本科学者会議が開催した第23回総合学術研究集会が開催されました。 その1分科会の中の、A-1 分科会「コロナパンデミックと日本社会」での発表を依頼がありました。zoomでの開催でした […]
ドラマの医療指導をすることになって。その2
前回に引き続いて演出担当の方からの質問と私の回答をお話しますね。 ①父親の診療所を継ぐということに関して思うところは? 父が診療所をしていてそれを継ぐ場合、いつ帰ってくるか、いつ継承するかはとても難しい問題だと思いま […]