
5月のレシピの紹介を作っているとき、「5月」でふと頭に浮かんだのが「五月のバラ」という歌でした。
なぜ「五月のバラ」という曲を思い出したのか?どうして思い出したのかを考えると、そういえば、母や亡き父が好きで応援していた、佐藤光政という歌手が歌っていたのを聞いて「五月のバラ」を知ったんだと思い出しました。「五月のバラ」は尾崎紀世彦も歌っていました。「五月のバラ」は津川晃の楽曲で、作詞がなかにし礼、作曲・編曲が川口真で1970年の4月にリリースされたそうです。私が10歳の時です。私がこの歌を知ったのは高校生の時だったように記憶しています。
「忘れないで 忘れないで 時が流れ過ぎても」とさびから始まるこのメロディーが印象的でした。今回はレシピの紹介ですが、ちょっとここで「五月のばら」の歌詞を紹介しますね。
五月のばら
忘れないで 忘れないで
時が流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
(さよなら)
五月 この僕が帰る
まばゆい 五月
紅いバラは 思い出のバラは
君の庭に咲くだろうか
(さよなら)
水を花びらにあげて
涙の水を
恋のバラに 悲しみのばらに
君の白い ほほ寄せて
忘れないで 忘れないで
時が流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
(さよなら)
五月 花開きめぐる
二人の 五月
紅いバラを 美しいバラを
僕のもとに 届けておくれ
(さよなら)
花に唇を寄せて
二人の花に 恋の夢を 消えさらぬ夢を
追い求める 一人泣いて
忘れないで 忘れないで
時が流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
忘れないで 忘れないで
時が流れ過ぎても
むせび泣いて むせび泣いて
別れる君と僕のために
ちょっと脱線しましたが、そろそろ5月の献立を紹介しますね。
5月の献立のテーマは「たけのこづくし」です。
5月の献立
5月の献立は、
・鰆の山椒焼き・三つ葉のわさび和え・若竹煮・姫皮のメンマ風・新玉ねぎとめかぶの和え物
・人参葉のかき揚げ・たけのこご飯
の6品です。
たけのこご飯
浸水した米にたけのこ煮の煮汁を加えて炊飯し、たけのこ煮とかつお節を混ぜる。